CNC自動旋盤用 摩耗予測プログラム「AIワープワン」 お使いのCNC自動旋盤が 工具の摩耗を自動で補正 CNC自動旋盤での加工時に工具の摩耗が進む度に手動で寸法調整をしていませんか?この作業を自動化する方法がついに登場しました。 このような経験やお悩みありませんか? CASE1 寸法補正に時間がかかる CASE2 工具摩耗による寸法ズレが製品品質を低下させる CASE3 加工条件の変化に対応する調整が難しい その課題を自動補正プログラムで解決!! 摩耗予測プログラム AI ワープワン※ CNC自動旋盤の工具刃先の摩耗量を予測し、そのデータを自動補正で入力。寸法変化を制御するシステムです。 お使いのCNC自動旋盤に独自のプログラムを組み込むことでお使いいただけます。 ※特許取得No.6581557 AI ワープワンは切削加工の品質を支援します!! お問合せはこちら なぜこの技術が優れているのか!? 切削摩耗制御システムの優位性本システムの最大の特長は、作業者の負担を大幅に軽減しながら、高精度な加工を維持できる点です。以下の理由から、従来方式よりも優れています。1. 自動補正による作業効率の向上従来必要だった加工後のワーク寸法測定や工具の直接測定が不要になります。CNC自動旋盤が摩耗量に応じて自動で補正を行うため、手動作業が削減され、作業が簡略化されます。2. 高精度な寸法管理独自の計算式(式1)に基づき、刃先摩耗量を近似的に算出。寸法公差を所定範囲内で確実に維持できます。式1: 刃先摩耗値 W=SC×NW = \frac{S}{C} \times NW=CS×N(ここで、SSS:設定摩耗量 [mm], CCC:設定数, NNN:加工済みワーク数)特に、初期摩耗が大きい状況でも正確に対応可能です。3. コスト削減工具やワークの測定に必要な追加設備や手間を省けるため、設備投資や運用コストの抑制が可能です。作業効率向上により、生産性の向上も期待できます。 刃先摩耗曲線マクロプログラム使用時の工程能力指数の変化 ※刃先摩耗曲線プログラムを使うことにより、簡単にCp値が向上します。 導入のメリット Advantage1 安価な初期費用安価な初期費用でAI自動補正の導入が可能です Advantage2 品質の向上工具の初期摩耗を制御することで品質の向上が期待できます Advantage3 生産効率UP自動で寸法調整を行なってくれるので作業工程の軽減が図れます Advantage4 既存機に搭載可能現状お使いいただいているCNC自動旋盤にAI機能を搭載できます Advantage5 未経験者でも簡単新人の作業者様でも簡単にお使いいただけます 導入はかんたん「導入サポート支援」(出張サービス) サポート作業内容 ※ G10 G65 が使用可能か確認 既存機械にAIマクロプログラムを入力(サブプロ搭載) テストプログラムで自動補正を確認 実際のプログラムにマクロ指令(G65)を入力G65 P9500 C1000.0 S0.03 T4 C:加工数設定 S:摩耗値設定 オペレーターに日常作業を指導 価格表 1台セット価格 ¥98,000 (税抜) ※導入支援付き 2台セット価格 ¥150,000 (税抜) 10台セット価格 ¥300,000 (税抜) お問合せはこちら 導入事例 O社 スター精密製「SR20JC」 P社 スター精密製「SR20RⅢ」 S社 スター精密製「SB16C」 K社 スター精密製「SB20R」 W社 スター精密製「SR20RⅣB」 お客様の声 O社 スター精密製「SR20JC」 特別な事をしなくても自動補正が使えました。 P社 スター精密製「SR20RⅢ」 突然の工具交換でも夜間稼働が出来ました。 S社 スター精密製「SB16C」 工具交換時のリセット作業を忘れても、現状の手動補正と同じで安心しました。 K社 スター精密製「SB20R」 SUS304材の加工で寸法調整がラクになりました。 お問い合わせはこちら お電話・FAX(担当:藁科) 054-638-1361 メール warapro8@outlook.jp 携帯電話(担当:藁科) 090-9171-3572 ワラシナプロトテック株式会社